だしをとったあとの削り節の始末
だしがらの始末についてはほとんどのレシピでは触れられていない。とても興味がある課題であるが、いかんせん情報が少ない!自分で考えるか、わずかな情報を逃さずつかみ取るしかない。以下、項目を挙げておく。
- ふりかけを作る(これはちょこちょこ見かける。ただ、煎りすぎると、食えたもんじゃない。経験あり)
- ドレッシングを作るときに入れる(NHK第1の本日13時台放送より)
- 漬け物に和える(キュウリやキャベツの浅漬けにいいんじゃないか?)
- 漬け物の漬け地に加える(浅漬けにいいんじゃないか?)
- パスタソースに入れる。オイル系がいいだろうな。
- みそ汁、鍋物などはそのまま入れっぱなし(金を取るわけじゃないんだから、これでいいのだ)*1
*1:特に、煮干し、削り節そしてみそを椀に入れて、湯をそそげばみそ汁できます(土井義晴さんが以前、きょうの料理でやっていた。また、野崎洋光さんの記事:基本のかつお昆布だし|みんなのきょうの料理も参照。湯をそそげばだし汁ができるということ)そして、乾燥わかめ、麩などをいれれば完璧!!!