うつ病リハビリ!名古屋での登山生活

長いこと「うつ病」を患っています。このブログが「うつ病」を患っている他の方々の励みになれば幸いです。山行記録の他、食事のアイデアなどもつづっていきます。たまに名古屋弁がでますので、よろしく!

だしをとったあとの削り節の始末

 だしがらの始末についてはほとんどのレシピでは触れられていない。とても興味がある課題であるが、いかんせん情報が少ない!自分で考えるか、わずかな情報を逃さずつかみ取るしかない。以下、項目を挙げておく。

 

  • ふりかけを作る(これはちょこちょこ見かける。ただ、煎りすぎると、食えたもんじゃない。経験あり)
  • ドレッシングを作るときに入れるNHK第1の本日13時台放送より)
  • 漬け物に和える(キュウリやキャベツの浅漬けにいいんじゃないか?)
  • 漬け物の漬け地に加える(浅漬けにいいんじゃないか?)
  • パスタソースに入れる。オイル系がいいだろうな。
  • みそ汁、鍋物などはそのまま入れっぱなし(金を取るわけじゃないんだから、これでいいのだ)*1

 

*1:特に、煮干し、削り節そしてみそを椀に入れて、湯をそそげばみそ汁できます(土井義晴さんが以前、きょうの料理でやっていた。また、野崎洋光さんの記事:基本のかつお昆布だし|みんなのきょうの料理も参照。湯をそそげばだし汁ができるということ)そして、乾燥わかめ、麩などをいれれば完璧!!!

現代の日本

女子供優先

家畜化(定型化)

企業優先(個人より会社)

 
(2015.07.25追記)

食について、

砂糖中毒(砂糖は薬物と同じ。例:たっぷり肉食べて、別腹と称してデザート)

脂肪過多(例:濃厚ラーメン、グラタン系、クリーム系大好き) 

味覚麻痺(ニコチン中毒者は特に)

調理放棄

 

今日、土曜日は自宅の向かいにあるグラウンドで、よそからきた連中が少年野球の練習をしています。 

少年野球は軍事教練の代わりですね。本の学校運動部の体質は昔の軍隊と同じ。

上官、リーダの命令に忠実に従うよう、しつける環境だわ。

 

Web pages 備忘録(コンビニおにぎり)

次のWeb pageを読んで思ったことを記録しておきます。

「サムライごはん」de自衛自炊 : 油まみれのコンビニおにぎり

なぜ油を混ぜて炊くかというと、釜の底やおにぎり成型機にコメ粒がこびり付くのを防止するためです」

「こびり付いて無駄になるコメ粒は全体の1%かそれ以下のはず。しかし、全国に数十カ所の弁当工場を持ち、数十万食の弁当類を製造する大手チェーンではロス額は膨大になるからです」

 

 そして特に、

「油は食品であって添加物ではないので、全体の5%以下の使用料なら表示義務もありません」

 食品と指定されているものなら何でも入っているかもしれないということですよ〜!

 もう、

NO THANK YOU !!! I am NOT your livestock!!!

 

ようするに、売り手側は売れるかどうか、無駄がないかどうか

無駄(期限切れなど)のロスをペイできるか、しか考えていないということです。

 

弁当工場(飼料場)で用意したえさをせっせと食っているのが買い手(客:家畜)ということです。そして、買い手はコンビニに奉仕(金を払う)して、気がつけば生活習慣病になっているというわけですね。

 

人生の奉仕図式:コンビニ-->病院、薬屋-->介護施設、保険屋-->葬儀屋、腐れ坊主

 

分かりやすい構図ですね(怖いです)

 

以上のことはコンビニだけではなくスーパなどの外販総菜、外食チェーン店全般にも共通ですよ。

(弁当工場、食材倉庫はどこの土地にもあるでしょ)

 

絶対買わない!

めざわりな言葉つかい

最近よく目にします。

 

なになに”ごはん”

(例:おうちごはん、夜ごはん、海ごはん)

”おうち”なになに

(例:おうちごはん、おうち晩酌) 

 

もう完全に、女子供の社会ですね。

 

オノマトペ

女子供にうける形容詞

 大手スーパなどがターゲットを女子供にすえてから目立つようになった。

 

ふわふわ

ふっくら

とろとろ

とろ〜り

ふわとろ

ふんわり

ほんわか(最近はあまりつかわれない?)

ほかほか、ほっこり

 

よく目にするでしょ?

 めざわり。

 

Web pages 備忘録(どんつゆ、かえし)

各人それぞれの割合がある。

基本は、

  1. 煮きりみりんにしょうゆでかえしをとり、(最近はなんちゃってみりんばかりだから砂糖を入れる人もいるみたい。砂糖入れるんだったら、砂糖水とかガムシロップで作れば!?)
  2. 別に取っただしでのばす。 

(2015.07.25 追記)

 簡単なもんです。ただし、しょうゆ、みりんは旧来のものを使うこと。

たとえば、

しょうゆ:米麹、麦のみで熟成

みりん:米、米麹、焼酎のみ。熟成して琥珀色の物

安もんは売り手側の都合で安いのだ。

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村田 吉弘著、日本放送出版協会 (2001/10出版)「割合で覚える和の基本」より

 

上記のどんつゆの用途としては。基本はそば用。あとはそうめん、ひやむぎ、

酢とごま油を追加して冷麺。

 

うどんの場合、このどんつゆでもいいですが、名古屋じゃぁだしにしょうゆをたらすのみが基本。きしめんもそう。そういえば雑煮もそうだなぁ。

 

奥村 彪生さんの[めんつゆ]レシピ|使える料理レシピ集 みんなのきょうの料理

砂糖入れている。かえしとだしを一緒に煮てつゆにしている。

砂糖はいらんでしょう?

 

尾身 奈美枝さんの[手づくりめんつゆ]レシピ|使える料理レシピ集 みんなのきょうの料理

砂糖なし。これが基本かな。

 

柳原 一成さんの[万能そばつゆ(本返し)]レシピ|使える料理レシピ集 みんなのきょうの料理

料理人のくせに、みりんと砂糖。どういうこと?

砂糖を入れなければ、基本的な”かえし”です。

(2015.07.25 追記

記事投稿の後、砂糖を入れてるのは、入れないと不安がる連中がいるからかもしれないと思った。

例えば、素人投稿レシピは十分だしが出ている汁物に、さらにだしの素を入れる輩がいる。

また、いろいろなレシピのコメント欄などを読んでいると、”味に不安があったけど”とか”これで大丈夫かしら”などの書き込みが散見された。

 

お前さんら、味覚がいかれているんじゃないのかとつっこみを入れたくなった。

 

本題とは 、関係ないけど 奥村 彪生さんのリストで気になったレシピ

奥村 彪生さんの[あさりそうめん]レシピ|使える料理レシピ集 みんなのきょうの料理

和風あさりのボンゴレですね。機会があれば試してみたい。

(今の生活環境ではほぼ無理だけど)

 

 

 

Web pages 備忘録(冬瓜:とうがん)

スーパーで安売りが目立つようになりました!旬ですね!

 

www.kyounoryouri.jp

とりあえず、2、3回分(半割ぐらい?)を下処理しておく。

番組では牛肉とごぼうの煮付け、豚しゃぶとゴマだれ、すりながし(だったか?)

をとりあげていらした。

 

www.kyounoryouri.jp

ダシを吸った冬瓜がうまそう。芋が手に入らなければ、1cm位に輪切りにした山芋を

フライパンなどで焼いてのっけてもいいかも。

それと、さすが、高橋さん、村田さんとも下処理の手順が同じ!

 

高城 順子さんの[くずしとうがんの温かい澄まし汁]レシピ|使える料理レシピ集 みんなのきょうの料理

すまし汁に冬瓜!懐かしい。

母は、水に切った冬瓜をぶち込んでそのまま汁にしていたけど、うまかったなあ。

 

杉本 節子さんの[とうがんとハムの春雨サラダ]レシピ|使える料理レシピ集 みんなのきょうの料理

とうがんの”麺”というのがいい。アメリカにもあるよ(次のリンク)

elanaspantry.com

www.wikihow.com

千切りにしたズッキーニをオリーブオイルで炒める。

スパゲッティゆでるときに入れたりゃ〜栄養的にええがね〜!

Simple is BEST!!!

 

 ちなみに、もやしは海外にはないのですかね?

スパゲッティや麺類ゆでるときはだいたい大豆もやしをぶっこんで

いっしょにいただいています。

 

以下、2015/08/01 追記

冬瓜レシピに追加

www.kyounoryouri.jp

この記事の頭の、高橋 拓児さんの[とうがんの下処理] が使えますね。

鶏にカタクリ粉をまぶして煮汁に落とすというのは治部煮を連想させます。こちらはあっさりとやさしい印象。