うつ病リハビリ!名古屋での登山生活

長いこと「うつ病」を患っています。このブログが「うつ病」を患っている他の方々の励みになれば幸いです。山行記録の他、食事のアイデアなどもつづっていきます。たまに名古屋弁がでますので、よろしく!

衣かつぎの調理

 スーパに里芋がたくさん出ていたので、購入。それで昨日は夕食に衣かつぎを戴いた。

 

 買うときには小さい芋(直径3cm程度)を選んだ方がよい。スーパでは”衣かつぎ用”として売っていた。
 下処理として、泥を落とす程度にこすり洗いする。この時にひげ根をもぎ取る。ひげ根が多少ついていてもいい。どうせゆでるので、消毒されてしまう。神経質にきれいにする必要はない。ただ、切り口等がいたんでいることがあるので、ぶよぶよしているようであれば包丁で切ってしまった方がいいと思う(今回はなかった)1皿に芋を6個でちょうど良かった。

 1回目は塩ゆでにした。しかし、塩味がしなかった。まあ、そのままでもうまかったけど。
 2回目は塩無しでゆでた。おかあげして、ふり塩(見栄えがいい)これは適度に塩が効いた。
 芋の素朴な味がとてもよい。多少苦みがあったりして、これも野趣でよい。昔の人は風流だなと実感できた一品であった。こういう品を戴くと現代社会の加工食品は食えなくなるね。

魚柄仁之助のyouTube動画を見て思ったこと

食品や調理法について、図書館でリストラシリーズの著作本を借りて読みました。言っていることについて参考にさせていただいている御仁です。

 

で、最近youTubeで調理後の台所を片付けているところを実況録画した動画を見て「気持ち悪い、汚ったねぇなぁ」と思ったこと。この人の使っているまな板(プラスチック製)の表面が真っ黒!かなりカビが繁殖している。それに重曹をぶっかけて調理後の片付けをしているのであるが、きったないまな板に重曹ぶっかけても、自己満足でしかないと思う。

 

とはいえ、個人の生活についてとやかくは言えないのだが、公衆に公開しているということについてちょっと疑問に思った。いやしくも一般に公開するのであれば、不潔に感じさせるような物を公開すべきでない。はっきり言って、表面が真っ黒なまな板は、ぱっと見、不潔だ。

 

シナ人やコリアンじゃないんだから、日本人ならば、調理については清潔にしてもらいたいと思う。業者に研磨に出すとか、その金が持ったないと言うのであれば、じぶんで紙ヤスリ等で磨くとか。それとも、いっそのことまな板の部分を編集して削除するとかしてほしかった。

 

著作でしこたま金を稼いでいるはずでしょう?自分でいいと思っていることについて他人である自分があーだこーだと批評すべきはないのだが、公衆の面前に公開したものについては言わせてもらう。この汚ったないまな板を見た後は、この人の料理、この人が著作物で述べている食材や料理のことがすべて汚らしく感じてしまう。

 

気になったので、記録がてら記事にした。

本日の記事:スーパじゃあ、ろくな梅干し売ってない

57調はリズムがいいですね。

梅干しが切れたので、購入しようとスーパーに行った。が、

 

 スーパで売っている梅干しは全部なんちゃって物!残念だが購入しようと思えない。ちなみに、他の漬け物も成分表示を見たが、まともなものは売っていない。。。
漬け物全般について、見たところすべて食品添加物まみれ。ちょっとショックを受けた。

 

 いろんな人が警鐘を鳴らしているけど、はっきり言って、日本の和食文化の大事な構成要素が失われかけています。


 結局、価格を下げるためになんちゃって漬けにしないと売れないし、みんなきれいな色で、お決まりの”減塩何%”をうたっていないと売れないということなんだろう。そして、これが現在の”この国の現実”なんだ。


 いろいろなスーパを見て回った統計的結論として、きれいな色をしているものや減塩何%をうたっているものは即席なんちゃって漬け物と判断できる。そしてまともな漬け物を戴こうとしたら、この国では(少なくとも名古屋市内では)結局、自分で漬けるしかないということだ。

 

きれいな色をしているものや減塩何%をうたっているものに釣られて購入する連中については、これで1つの記事となるのでここではのべない。とにかく、今のスーパに置いてある物はこういう連中をターゲットにした商品だけだとはっきり判ったというだけにしておく。

 

そして、この記事を読んでくださった方にお願いです。

ここなら、まともな梅干し売っているよ〜とか、

我が家の近くでは手に入れられるよ〜という方、

コメントの方でご連絡ください。

 

小田原の神尾食品なら扱ってないかな?

 

今のところ、来年の梅の実が実り、それを梅干しに熟成するまで梅干し無しとなってしまうんです。

 

それと、わたしの考えるまともな漬け物の定義は、漬け材料と粗塩が基本。これにオプションとして麹菌発酵調味料(味噌、酒粕、米麹、酢)で作られているもの。

超勉強法を読んで。

今後、いろいろ興味のあることについての記述はすべてGoogleのブログサービスを利用することにした。なんと言っても、

  • アカウントごとに100タイトルのブログを作れる
  • グローバルスタンダード(というか、ビン底日本流でない。どうして国内ブログ提供先はMT-Formatでしか記事の書き出しができないのか。これじゃあ、ガラケーと同じだ。)
  • デザインなど利用者の指向に合わせて変更できる(CSSの知識要)

である。

 

というわけで、そちらにテーマごとにブログタイトルを設定して記事を投稿していくこととした。

 

そして、こちらのブログはタイトルと同じ題名の本に記載がある、日本語の練習用に毎日150文字の記事(新聞記事とほぼ同じ字数だそうだ)を書いていくことする。

 

以上、宣言おわり。

何々”ごはん”

最近はやっている、ヤマレコというホームページで”山ごはん”という表現を使っており、それで引っかかった。あ〜あ、ここもかぁ。

この言葉使いも最近、Web Page やテレビ番組などでよく目にする。
幼稚っぽくて、非常に目障りだ。

”ごはん”とはそもそも”ご飯”をさす言葉。

食事のことをごはんというのは、家庭で母親が子供や旦那に「ごはんできたわよ〜」と使ってきたはず。つまり女言葉である。また、こどもが「ごはんまだ〜?」と使うこともある。この場合は幼児言葉である。これらはすべて家庭内でのみ使われてきた。

つまり、一般公衆の場では”はずかしくて使えない”言葉であったはず。大の大人が使う表現じゃない。世間一般がどんどん幼稚化しているのだ。特に、ひらがなのみで表現しているのもその現れだ。

漢字、ひらがなおよびカタカナを使う日本語および日本人特有の問題。
言語として研究テーマにできるんじゃないか?

目についたところを、自分の考えと合わせて、以下に記す。

  1. 夜ごはん ー> 夕食(非常に違和感を感じる言葉。子供が主に使っている)
  2. 山ごはん ー> 登山の食事(小学生の遠足じゃないぞ。それに、登山での料理なのか、山仕事のなのか分からん)
(以下、気づいたら追加、更新する予定)

Web pages 備忘録(熱意と集中力)

なるほど、そうだなと思った記事、少年野球や子供の芸事なんか人生の無駄だよ!

こちらからー>

株式会社 技術少年出版 8bitマイクロコンピュータキット Legacy8080 CP/M-80互換OS搭載、Z80上位互換CPU Z8S180 搭載

今の大学生が就職活動で50社に応募したが全て断られて絶望したという報道に大変悲しくなりました。
みんな同じで平等に育てられても社会に出ると必要とされる人材と必要とされない人材に分かれます。
必要とされる人材になるためにはみんなと異なる独自の能力が必要です。

世界で通用して一生飯が食える能力には技術分野が一番取得しやすい能力です。
スポーツ分野で世界のトップを目指すには高い運動能力が必要です。
芸術分野で世界のトップを目指すには生まれ持った才能が必要です。
技術分野で世界のトップを目指すには高い運動能力も生まれ持った才能も要りません。
小中学生時代に集中して技術の体験ができれば、熱意と集中力で未来が開けます。
13歳で初めてコンピュータプログラミングを体験したビル・ゲイツ氏は勉強そっちのけで中学校のコンピュータルームに入り浸ってプログラミングに没頭しました。
技術分野で成功した方は海外でも日本でも同じような没頭体験をしています。この熱意と集中力が彼らを成功に導きました。
しかし、現在の日本の子供たちがアニメやゲーム、アイドル、スマートフォンに没入しているのは大変残念です。

  アニメやゲーム、アイドル、スマートフォンに没入している連中は、ある意味、依存症だからだめだね。どーしようもない。企業の食い物にされる人生だね。

 しかし、日本には膨大な少年少女達がいるんだから、失望はしていない。学生時代は知識を吸収するための時間も多くあるんだし、興味を持ったことはとことん集中して追求していきましょう。周りの大人達を始めとする抵抗勢力があるかもしれないけど、そこは反抗期のエネルギではね返してほしい。と、もとラジオ少年のおっさんは思う。

 

特に、子供が幼少期に興味を持ったことも、凡夫(アホな両親など)によってつぶされる。またはアホな道具をあたえて、手なずける。要はサバすしのように子供を型にはめて取り扱いしやすいようにしたがるんだろうな。人生、効率優先、スピード優先でしか見れないんだ。

 

  思いついたことを記録がてら、

  1. 興味を持ったことは、すべて解ったと納得できるまで調べたり追求する。
  2. 疑問に思ったら、すぐに調べる。ここでもすべて解ったと納得できるまで調べる。
  3. イデアが浮かんだら、メモするなり記録に残す。展開できそうなら集中してどんどんやっちまえ!

 

技術少年出版のページに出ていたBASICについては下記のリンク参照。

“We have a BASIC” :: START-UP Albuquerque and the Personal Computer Revolution

Popular Electronics 1975 January Issue は下記のリンクから(PDFだけど解像度悪いんで記事の文章が不明瞭)

www.americanradiohistory.com

はやり熟語:第3者委員会、有識者委員会

いつも参考にさせていただいている、次の記事になるほどと思う文章があった。

「サムライごはん」de自衛自炊 : 踏み台にされない食べ方を!

「最近は、各方面の専門家がいろんなことを言うものだから、自分で考えずに専門家のアドバイスをコピペして判断する人が激増中らしい。思考や判断のアウトソーシングと言いましょうか、他人任せ。こちらのほうがもっと根の深い問題」

 

ほんとうにそのとおりだと思う。小中学校でも何か問題が起こると

自分で判断、決断せずなんとか委員会に諮ります、ばかり。

こういうのは、責任逃れも絡んでいるのだろうけど。