Web pages 備忘録(熱意と集中力)
なるほど、そうだなと思った記事、少年野球や子供の芸事なんか人生の無駄だよ!
こちらからー>
株式会社 技術少年出版 8bitマイクロコンピュータキット Legacy8080 CP/M-80互換OS搭載、Z80上位互換CPU Z8S180 搭載
今の大学生が就職活動で50社に応募したが全て断られて絶望したという報道に大変悲しくなりました。
みんな同じで平等に育てられても社会に出ると必要とされる人材と必要とされない人材に分かれます。
必要とされる人材になるためにはみんなと異なる独自の能力が必要です。世界で通用して一生飯が食える能力には技術分野が一番取得しやすい能力です。
スポーツ分野で世界のトップを目指すには高い運動能力が必要です。
芸術分野で世界のトップを目指すには生まれ持った才能が必要です。
技術分野で世界のトップを目指すには高い運動能力も生まれ持った才能も要りません。
小中学生時代に集中して技術の体験ができれば、熱意と集中力で未来が開けます。
13歳で初めてコンピュータプログラミングを体験したビル・ゲイツ氏は勉強そっちのけで中学校のコンピュータルームに入り浸ってプログラミングに没頭しました。
技術分野で成功した方は海外でも日本でも同じような没頭体験をしています。この熱意と集中力が彼らを成功に導きました。
しかし、現在の日本の子供たちがアニメやゲーム、アイドル、スマートフォンに没入しているのは大変残念です。
アニメやゲーム、アイドル、スマートフォンに没入している連中は、ある意味、依存症だからだめだね。どーしようもない。企業の食い物にされる人生だね。
しかし、日本には膨大な少年少女達がいるんだから、失望はしていない。学生時代は知識を吸収するための時間も多くあるんだし、興味を持ったことはとことん集中して追求していきましょう。周りの大人達を始めとする抵抗勢力があるかもしれないけど、そこは反抗期のエネルギではね返してほしい。と、もとラジオ少年のおっさんは思う。
特に、子供が幼少期に興味を持ったことも、凡夫(アホな両親など)によってつぶされる。またはアホな道具をあたえて、手なずける。要はサバすしのように子供を型にはめて取り扱いしやすいようにしたがるんだろうな。人生、効率優先、スピード優先でしか見れないんだ。
思いついたことを記録がてら、
- 興味を持ったことは、すべて解ったと納得できるまで調べたり追求する。
- 疑問に思ったら、すぐに調べる。ここでもすべて解ったと納得できるまで調べる。
- アイデアが浮かんだら、メモするなり記録に残す。展開できそうなら集中してどんどんやっちまえ!
技術少年出版のページに出ていたBASICについては下記のリンク参照。
“We have a BASIC” :: START-UP Albuquerque and the Personal Computer Revolution
Popular Electronics 1975 January Issue は下記のリンクから(PDFだけど解像度悪いんで記事の文章が不明瞭)
はやり熟語:第3者委員会、有識者委員会
いつも参考にさせていただいている、次の記事になるほどと思う文章があった。
「サムライごはん」de自衛自炊 : 踏み台にされない食べ方を!
「最近は、各方面の専門家がいろんなことを言うものだから、自分で考えずに専門家のアドバイスをコピペして判断する人が激増中らしい。思考や判断のアウトソーシングと言いましょうか、他人任せ。こちらのほうがもっと根の深い問題」
ほんとうにそのとおりだと思う。小中学校でも何か問題が起こると
自分で判断、決断せずなんとか委員会に諮ります、ばかり。
こういうのは、責任逃れも絡んでいるのだろうけど。
根菜類の食べ方(ストーブド ポテト)
次のページの調理法を自宅で試してみた、
- いもを輪切りにする(1cmくらいの厚みが普通かな。なお、皮の内外には農薬、化成肥料等の薬品が付着している危険性がある。なので、むきたきゃむくこと。自分で判断せい!)
- 土鍋にいもを入れ、オリーブ油滴下。いもに油をなじませて弱火加熱(アルミ鍋の場合はすぐ焦げ付くとおもうので、手持ちの器具で勘考してちょ〜!)
- 5〜6分すると香りがたって(どんな調理もこれがポイント)、ちりちりいいはじめる。
- いもがやわらかくなったら(はしでさす)、蓋を取ってちょっとあぶる。
- 食べられるまでさましてからいただく(塩、スパイスなどはこの時点で)
うまい。
さつまいもやにんじんでも試してみようと思う。
Stoveは辞書によると乾かすという意味だそうだ。
鍋に油を引かずに、いもをほうりこんで、ふたして加熱すればおそらくStoveなのだろう。が、実際は鍋底に焦げ付いてしまうので、水なり油なりを入れないと食えたものではない。とすると、この料理はStoveではない。焼き蒸しといったところ。これについては、丸元さんのお父さんの丸元淑生さんが”ブレイズ”という言葉を当てていた。油と水を補って、焼き蒸しにすること。
youTubeで見つけた動画
以前、ニュースで話題になった、
に関連した動画。
この動画制作のセンスはすばらしい。
あ〜あ、こんなもんですよ、この土地の連中のレベルは。
震災も原発事故も別に自分らには関係ない、それより毎日の生活。
「日本人なら冗談でも米を蔑む(さげすむ)ようなまねができるはずがない」
「陛下がどういうお気持ちで毎年、お田植え、お稲刈りされているのか」
家畜には分からんわな。
記事更新(2015/08/04投稿記事)
台風14号は本土に接近せず、太平洋沖を東方に去っていくようですね。
涼しくなるかと期待していましたが、がっかり。
魚の調理についての記事に始末が抜けていたので追加しました。
魚のいただきかた(取纏め用の記事)
例えば、アジを購入してから、時系列(いたむにつれて)に調理方法を考えた。
前提:釣り上げて、すぐシメた場合。または魚屋、スーパで刺身OKのもの
必須の下処理:
- えらとはらを取り除いて、腹の中を洗浄、水分を拭取る。
- 3枚に下ろす(小魚以外)
調理:
- 刺身、干物 ー>入手後すぐ(ASAP)
- 酢ジメ、酢洗い ー>半日くらい?(客に出すなら、朝仕入れて当日中)
- ズケ(お茶漬け)ー>冷蔵庫保存で2日くらい(ワラサではOKだった)
- 塩焼き ー>塩して、冷蔵庫保存
- 唐揚げ(南蛮酢)ー>冷蔵庫保存で2〜3日いけるか?
- 甘露煮など煮付け ー>冷蔵庫保存で1週間はいけるだろう?
始末:
あら(頭、中骨)は以下のようにしていただく。
- ダシをひき、みそ汁などに使う。
- 骨せんべい(背骨から尾ひれまで)