うつ病リハビリ!名古屋での登山生活

長いこと「うつ病」を患っています。このブログが「うつ病」を患っている他の方々の励みになれば幸いです。山行記録の他、食事のアイデアなどもつづっていきます。たまに名古屋弁がでますので、よろしく!

はやり熟語:第3者委員会、有識者委員会

いつも参考にさせていただいている、次の記事になるほどと思う文章があった。

「サムライごはん」de自衛自炊 : 踏み台にされない食べ方を!

「最近は、各方面の専門家がいろんなことを言うものだから、自分で考えずに専門家のアドバイスをコピペして判断する人が激増中らしい。思考や判断のアウトソーシングと言いましょうか、他人任せ。こちらのほうがもっと根の深い問題」

 

ほんとうにそのとおりだと思う。小中学校でも何か問題が起こると

自分で判断、決断せずなんとか委員会に諮ります、ばかり。

こういうのは、責任逃れも絡んでいるのだろうけど。

 

根菜類の食べ方(ストーブド ポテト)

次のページの調理法を自宅で試してみた、

ストーブド・ポテト: 丸元康生のビジュアル栄養学+レシピ

 

  1. いもを輪切りにする(1cmくらいの厚みが普通かな。なお、皮の内外には農薬、化成肥料等の薬品が付着している危険性がある。なので、むきたきゃむくこと。自分で判断せい!)
  2. 土鍋にいもを入れ、オリーブ油滴下。いもに油をなじませて弱火加熱(アルミ鍋の場合はすぐ焦げ付くとおもうので、手持ちの器具で勘考してちょ〜!)
  3. 5〜6分すると香りがたって(どんな調理もこれがポイント)、ちりちりいいはじめる。
  4. いもがやわらかくなったら(はしでさす)、蓋を取ってちょっとあぶる。
  5. 食べられるまでさましてからいただく(塩、スパイスなどはこの時点で)

 

うまい。

 

さつまいもやにんじんでも試してみようと思う。

 

Stoveは辞書によると乾かすという意味だそうだ。

鍋に油を引かずに、いもをほうりこんで、ふたして加熱すればおそらくStoveなのだろう。が、実際は鍋底に焦げ付いてしまうので、水なり油なりを入れないと食えたものではない。とすると、この料理はStoveではない。焼き蒸しといったところ。これについては、丸元さんのお父さんの丸元淑生さんが”ブレイズ”という言葉を当てていた。油と水を補って、焼き蒸しにすること。

youTubeで見つけた動画

以前、ニュースで話題になった、

怪しいお米 セシウムさん、汚染されたお米 セシウムさん

に関連した動画。

 

この動画制作のセンスはすばらしい。

www.youtube.com

あ〜あ、こんなもんですよ、この土地の連中のレベルは。 

震災も原発事故も別に自分らには関係ない、それより毎日の生活。

 

「日本人なら冗談でも米を蔑む(さげすむ)ようなまねができるはずがない」
「陛下がどういうお気持ちで毎年、お田植え、お稲刈りされているのか」

家畜には分からんわな。

記事更新(2015/08/04投稿記事)

台風14号は本土に接近せず、太平洋沖を東方に去っていくようですね。

涼しくなるかと期待していましたが、がっかり。

 

魚の調理についての記事に始末が抜けていたので追加しました。

 

odawara94.hateblo.jp

 

魚のいただきかた(取纏め用の記事)

例えば、アジを購入してから、時系列(いたむにつれて)に調理方法を考えた。

 

前提:釣り上げて、すぐシメた場合。または魚屋、スーパで刺身OKのもの

 

必須の下処理:

  1. えらとはらを取り除いて、腹の中を洗浄、水分を拭取る。
  2. 3枚に下ろす(小魚以外)

調理:

  1. 刺身、干物 ー>入手後すぐ(ASAP)
  2. 酢ジメ、酢洗い ー>半日くらい?(客に出すなら、朝仕入れて当日中)
  3. ズケ(お茶漬け)ー>冷蔵庫保存で2日くらい(ワラサではOKだった)
  4. 塩焼き ー>塩して、冷蔵庫保存
  5. 唐揚げ(南蛮酢)ー>冷蔵庫保存で2〜3日いけるか?
  6. 甘露煮など煮付け ー>冷蔵庫保存で1週間はいけるだろう?

 始末:

あら(頭、中骨)は以下のようにしていただく。

  1. ダシをひき、みそ汁などに使う。
  2. 骨せんべい(背骨から尾ひれまで)

 

ポストハーベストってなんじゃい?

あっついですね。いい加減にしてくれと言いたくなる。

 

最近Amazonで古本として入手した、

「食事を変えれば病気は治る:三和書籍」

に表題の単語が出てきた。

 

なんで調べようと思ったかというと、バナナ(多分ほとんど輸入品だろう)にもポストハーベストが使われているという記述があったためである。それは農薬を連想させ、不安になった。

 

私はバナナを毎日の朝食として常食している。スーパでは、バナナは1房4〜5本で200円くらいで安売りされており、これで1週間の平日の朝食として非常に重宝している

 

まあ、吉野家の法則(宣伝文句)「早い、安い、うまい」である。

それに、生で(酵素たっぷり)、栄養素も豊富。

いいことづくめだがね。

 
また、別の不安要因として、過去に苦い経験をしたからだ。
以前、輸入ゆでだこに薬品がぶっかけてあった(トレーの裏側に成分表示されていた)ぶつ切りにして、いただいた後に気がついた。それで、すご〜く心配になったのだ。 
 

疑問に思ったときに、納得いくまで調べることが記憶定着の鉄則なので、早速、Google検索で調べた(現代は知りたいことがすぐ調べられるからほんと便利です。ネットの功績のベスト3以内ですね)

 

まずは概略を知るということで、

ポストハーベスト農薬 - Wikipedia

このページの記事から、次のことがわかった。

  • ポストとは「後」、ハーベストは「収穫」を意味する。
  • 輸入生鮮品(果物など)には現地で輸出直前(収穫後)に食品が傷まないように薬品をぶっかけているものがある。

念のため、英語ページ(本家)のリンク(まだ全部読んでいない)

Postharvest - Wikipedia, the free encyclopedia

 

バナナに当てはめてみれば、要は表面の皮に薬品がぶっかけてあることになる。バナナの皮はいただかないので、特に問題になることもないと判断した(一安心)

 

さらに、以下のページ(日本バナナ輸入組合)

に次の記述がある。

Q:

ポストハーベスト農薬が心配です。
大丈夫ですか?

A:

大丈夫です。 
一般にポストハーベスト農薬とは、腐敗・かび防止の目的で収穫後に使用される農薬のことですが、日本では食品衛生法に基づき「食品添加物」とみなされます。
現在、バナナには、イマザリル、TBZ(チアベンダゾール)の2種類の食品添加物の使用が許可されています。しかし実際は、バナナに食品添加物は使用されていませんので、ポストハーベスト農薬の心配はありません。

 

「実際は、バナナに食品添加物は使用されていない」と組合がお墨付きを付けていた。なので、組合加盟の輸入業者なら問題なし。

 

これにて、一件落着。